これまで弊社が手がけた実績です。編集企画、ライティング、出版プロデュース、企業出版、CSR報告書作成支援、社史編纂など。
編集企画・プロデュース:『新型タバコの本当のリスク アイコス、グロー、プルーム・テックの科学』(2019年3月) 著者:田淵貴大 版元:内外出版社
2016年4月に全国販売された「加熱式タバコ」は、瞬く間に日本全国に普及。わずか2年後の2018年には、日本の成人の約10%が使用するほどの加熱ぶりをみせている。「有害物質約90%低減」など、健康リスク低減をイメージさせるキャッチコピーと積極的なプロモーション戦略により、急速に社会に浸透してきた加熱式タバコだが、その健康リスクは本当に“少ない”のだろうか? 日本だけで爆発的に普及したのはなぜなのか? 「電子タバコ」とは何がどう違うのか? タバコ問題をメディアが書かない理由とは? 本書では、タバコ問題研究の第一人者が、最新の研究成果と豊富なエビデンスをもとに、「新型タバコ」のあらゆる“疑問”に答えていく。加熱式タバコへ切り替えようとしている人、加熱式タバコの受動喫煙リスクが気になる人はもちろん、患者や健診受診者から寄せられる「加熱式タバコに替えた方がいいですか?」という質問に科学的に答えたいと願う医療従事者のニーズにも応えた決定版。
編集企画・ライティング:『エンゲージメント カンパニー』(2020年7月) 著者:広瀬元義 版元:ダイヤモンド社
エンゲージメントを高めることが、早期離職防止に最も効果的だ。長い時間をかけて採用したのに、入社後はおざなりの研修ですませ、現場に丸投げでは定着も望めない。エンゲージメントは、今最も重要なキーワード。社内の人間関係構築の仕組みがわかれば、社員は高いパフォーマンスを発揮する。
会計事務所や一般企業の経営支援、資産家の不動産コンサルティングなどを中心に業務を展開するアックスコンサルティングの代表が語る、強い組織を作る方法とは。
編集企画・ライティング:『AIの未来をつくるビヨンド・ビッグデータ利活用術』(2019年10月) 著者:柴山和久 版元:日経BP
ビッグデータ。言葉だけが先行し、その活用はなかなか広がっていない。データを使ってしっかりとした効果や成果を出せるまでには至っていない。
この分野での経験豊富なAgoop社長の著者は、ビッグデータを利活用できているのは、民間ではデータ分析の実績がある比較的大きな企業であり、公的には国や政令指定都市のような予算規模が大きく人材の豊富な自治体に限られていると分析する。
ビッグデータという概念やその活用は、けっして末端まで浸透しているとはいえず、ビッグデータが社会実装されて継続的・永続的に活用されている事例は、まだそれほど多くない。
なぜ、ビッグデータを活用できなかったのか。うまく利活用するにはどうすればいいのか。著者はビッグデータを、ビッグデータを超えるビヨンド・ビッグデータとして考え直し、新たな概念としてとらえることを提案する。豊富な事例をもとに解き明かされるビヨンド・ビッグデータの世界を理解できる好著。
編集企画・ライティング:『噂のタバタトレーニング 全トレーニング動画付き』(2019年9月) 著者:田畑泉 版元:扶桑社
タバタトレーニングは、いま欧米で大流行しているトレーニングであり、イギリスではそのトレーニングを、160か所以上のジムが採用しています。アスリートのための本気のトレーニングにもかかわらず、スポーツ選手はもちろんのこと、マドンナやキャリー・アンダーウッド、アシュレイ・ロバーツ、ブリトニー・スピアーズなど、世界中の意識高い系のセレブたちに取り入れられて流行っているというトレーニングです。考案者は日本人の田畑教授(立命館大学スポーツ健康科学部)。田畑教授曰く「世界中の動画サイトなどに『TABATA』がアップされておりブームになっていますが、それらを見ると、どうも誤解をされたまま広がっている感が否めません」とのこと。そのため、正しい行い方や、もっとやさしい行い方を広く知ってもらうために、今回、トレーニング動画付きムックとして発売しました。
企画編集・ライティング:『料理の鉄人』シリーズ(1994年〜1997年) フジテレビ 版元:フジテレビ出版
編集企画・ライティング:『太陽に賭ける「太平洋ひとりぼっち」ふたたび』(1997年9月) 著者:堀江謙一 版元:ベネッセ
編集企画・ライティング:『日本列島歴史ロマン沈船「お宝」伝説』(1998年11月) 著者:水中遺物探索学会 版元:扶桑社
編集企画・ライティング:『アサヒビール大逆転の発想 真の経営革命とは何か』(1999年6月) 著者:飯塚昭男 版元:扶桑社
編集企画・ライティング:『土俵の上から見た不思議なニッポン人』(2000年5月) 著者:旭鷲山昇 版元:扶桑社
編集企画・ライティング:『怒りのブレイクスルー』(2001年4月) 著者:中村修二 版元:集英社
編集企画・ライティング:『俺の魂』(2001年9月) 著者:アントニオ猪木 版元:あ・うん
編集企画・ライティング:『天然まんが家』(2001年10月) 著者:本宮ひろ志 版元:集英社
編集企画・ライティング:『21世紀の絶対温度 科学者の眼から見た現代の病巣の構図』(2002年4月) 著者:中村修二 版元:集英社
編集企画・ライティング:『好きなことだけやればいい』(2002年4月) 著者:中村修二 版元:バジリコ
編集企画・ライティング:『人生大学』(2003年2月) 著者:大竹美喜 版元:扶桑社
編集企画・ライティング:『日本の子どもを幸福にする23の提言』(2003年5月) 著者:中村修二 版元:小学館
編集企画・ライティング:『大好きなことを「仕事」にしよう』(2004年7月) 著者:中村修二 版元:ワニブックス
編集企画・ライティング:『ごめん!』(2005年7月) 著者:中村修二 版元:ダイヤモンド社
編集企画・ライティング:『コマ大数学科特別集中講座』(2006年12月) 著者:ビートたけし×竹内薫 版元:扶桑社
編集企画・ライティング:『生きる力 信じる心』(2009年3月) 著者:野口貴美 版元:グラフ社
編集企画・ライティング:『韓タメ!BOOK』(2009年5月) 著者:フジテレビ 版元:扶桑社
編集企画・ライティング:『松下幸之助は生きている』(2009年6月) 著者:岩谷英昭 版元:新潮社
編集企画・ライティング:『トリハダ』(2009年7月) 著者:フジテレビ 版元:扶桑社
編集企画・ライティング:『お化け屋敷で科学する』(2011年2月) 著者:日本科学未来館 版元:扶桑社
編集企画・ライティング:『西洋医学を学んだ歯科医師が、漢方製薬メーカーを継ぐ理由。』(2013年3月) 著者:滝沢努 版元:ダイヤモンド社
編集企画・ライティング:『大人エレベーター』(2014年7月) 著者:サッポロビール 版元:扶桑社
編集企画・ライティング:『負けてたまるか!青色発光ダイオード発明者の言い分』(2014年10月) 著者:中村修二 版元:朝日新聞出版
編集企画・ライティング:『中村修二の反骨教育論 21世紀を生き抜く子に育てる』(2014年12月) 著者:中村修二 版元:小学館
編集企画・ライティング:『ANAが大切にしている習慣』(2015年9月) 著者:ANAビジネスソリューション 版元:扶桑社